ゲーム機って別世界の【門】だと思う...
新たな世界への扉を開いた瞬間~今週のお題「ゲームの思い出」~
こんばんはGakuOrange(ガクオレ)です❗
今週のお題を見て昔を思い出してしまったので、自分もお題に挑戦!(^^)!
もともと自分の家は、私が生まれた時から父がいない母子家庭だった、母と姉との三人家族でもちろん裕福でもなく貧乏な家庭でした。
母は子供の為にと朝から晩まで働いていて(貧乏家庭を絵に書いたような状況)
ただ元気で負けず嫌いのわんぱく母ちゃん(笑)
姉とは歳が11才も離れていたので、小学校に上がるときには姉も高校生になってたかな。
そんな訳で、小学生一年生の夏休みは自分一人家に置いとくのが心配になったらしく、母が無い金をどこからか引っ張り出してゲーム機を買ってやると言ってくれた!
(当時自分は目を離すとちょろちょろしてて、車にもひかれた事があり休みに家でおとなしくしてる訳がないと心配になったらしい💦)
自分は嬉しくてすぐに学校でみんながやってると聞いてた
スーパーファミコンを買って貰った!
ソフトは当時流行った
「ストリートファイターⅡ」
「FinalFantasyⅥ」
の二本同時購入!?
どれだけ外に遊びに行くの心配だったんだよ...
って感じですが、まぁ母の思惑通り友達と遊ぶ時以外はずっとゲームをやってたなぁ...
皆さん覚えていますか??
箱から本体を出した時の独特の匂い...
テレビに赤・黄・白の接続ケーブルでつないでた時のこと...
電源を入れた時の胸の高鳴り...
今でも鮮明に覚えてるな~、本当にでかい扉が「ガチャ!ガガガガコン!!!」って開いた感じだったもんな~!!
今書きながら、またテンション上がってきてる(笑)
それからは言うまでもなくゲームにどっぷり学生時代、32歳のになった今でも夜な夜なゲームやってるという💦
本当あの時に母に買って貰ったスーパーファミコン感謝しか出ない、今なら言えるかな「ありがとう」って(笑)